大掃除を12月にやらない、そのメリット

大掃除と言えば年末に家族総出で行い、綺麗になった自宅でゆっくりお正月を迎えるのが慣わしとされていました。 お正月は家に神様をお迎えするので、綺麗にしておけば1年間幸運が続くと思われていたのです。 今でもそういう風習は残っていますし、会社のお掃除も年末年始休暇前に行う所も有ります。 しかし近年あえて年末にはやらない主義の人も増えています。

12月に大掃除をしない、その理由とは一体何なのでしょうか。 そういうスタイルの人達の多くは毎日しっかり掃除しているから、あえて12月にまとめて掃除する必要が無いと言います。 このタイプの人にはミニマリストやそれに近い傾向があります。 必要最小限のモノしかもたないので、棚や収納スペースもスカスカ、 だから大げさな掃除をしなくてもささっと拭くだけで十分綺麗になるというのです。

貯め込んだ汚れが無いのですから、大げさに掃除する意味が無いということでしょう。 もう少し肩の力を抜いたタイプの人もいます。 一週間、一カ月と区切りを作り、そのたびにプチ大掃除をするというスタイルです。 似たようなタイプで月曜日はトイレ、火曜日はキッチン、水曜日はお風呂…と曜日ごとに徹底的に掃除する日を決めている人もいます。 換気扇など毎日掃除しなくてもいい所をそういうタイミングでやってしまえば、結果的にいつも綺麗な状態をキープできるという考え方です。 最近はこうしたタイプの人が増えています。

綺麗な部屋だと運がよくなると言う風水的な考えも根付いてきつつあるからでしょう。 12月にやらないのではなく、やれないのだと言う人もいます。 年末ともなれば職業的に一年で最も忙しいという人もいるでしょう。 そんな時にあえてプライベートでも忙しくすることは無いという考えの人です。 忙しい時期だからこそ家ではゆっくり休みたいというのももっともなことでしょう。 また寒さを理由にする人もいます。 掃除するなら窓を開けて換気しながらが原則です。 埃が出ますし、塩素系洗剤などを締め切った所で使うのは危険だからです。

アレルギーがある人は特に、ダニや埃を外に出すことを意識する必要があります。 しかし年末となると寒いのは当然のこと、窓を開けて掃除していたら風邪をひいてしまう確率が上がります。 だからこそそこまで寒くなる前に、天気の良い日を選んで大掃除しておくのです。 これらの掃除に対しての考え方は、個人のライフスタイルや体質に大きくかかわってきます。 自分にとって快適な方法で部屋を綺麗にしていきましょう。

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